メールマーケティングで開封率を高めて迷惑メールボックス行きにされない方法

メールマーケティングで開封率を高めて迷惑メールボックス行きにされない方法

 

メールマーケティングと聞くと、ひと昔前のマーケティングを思い浮かべませんか?
実はそうでもなく、最近はメールマーケティングがふたたび脚光を集めています。

とくにこれから来ると予想されるのが、個人間ビジネスです。従来は企業がサービスを提供し、個人が買うというBotC課金モデルが多かったのですが、今後はCtoCの課金が増えていくと予想されています。

そこで悩ましいのが、いかに自分の価値観と近い方に依頼してもらえるかということです。たとえば、似顔絵を書きますというサービス。さらには、自宅に訪問して料理をしますというサービスなど、さまざまなサービスが考えられます。

そこで、これらのスキルシェアサービスを売っていくにあたって、業界の裏話や自分の価値観の発信、ビジネスからの気付き、日常を魅力的に映す価値観の発信などをメールで行って、読者を自分の価値観に近づけていきます。

ある種の読者教育であって、こうすることでフィルタリングにもなるのです。高額なサービスを販売する場合、売り手と買い手の価値観の一致は非常に重要で、どちらかが「高い」と思ってしまっては交渉が成立しないのです。交渉ぐらいは成り立つかもしれませんが、どちらかが損した気持ちでいては、肝心のサービスのクオリティが著しく落ちてしまいます。

そこで、有益な情報とともに価値観をメールで配信していくのです。これが、新時代のメールマーケティングで、読者とともに成長していきます。

開封率を高めて迷惑メールボックスにいれられない方法

メールマーケティングは、ツールを使えば開封率がある程度わかります。
そして、どの程度の開封率になるかは、タイトルと内容次第です。
最近ではメールを開かないケースも増えていますから、メールのタイトルに【Amazonギフト券500円プレゼント!一流の雑談力とは?】みたいなタイトルにしても、個人情報の漏洩を警戒してなかなか開いてくれません。

開封率を高めるには、小細工をしないこと、そして日頃から価値ある情報を発信していくことが大切です。自分のどうでもいい私語をつつしんで、有益さに特化することが大切です。

そして、開封率を高めて迷惑メールボックスにメールをいれられないコツ。それは意外なことに「メールを短く」することです。昨今のメールマーケティングは非常に長く、ダラダラしていてまったく“締まり”がありません。

しかし1000文字~1500文字程度のコンパクトにおさめて、そのかわりに有益な情報に特化すれば、内容次第で口コミが広がり、開封率もあがっていきます。といいますか、内容をコンパクトにして読者の役に立つコンテンツを出していく以外に、今のメールマーケティングの状況で開封率を高める方法はありません。

長過ぎるメールマーケティングはNG

そう、昨今のメールマーケティングは長すぎるのです。メールマガジンにしても、どんどん長文になっていきます。5000文字は当たり前で、かの有名なホリエモンメルマガになると30,000文字ということもあります。3万文字は凄まじい文字数です。書く方も大変といいますか、編集部が入ってないと書けませんが、読む方も大変です。

熱狂的なファンであれば、毎回一生懸命読んでくれるのですが、メールマーケティングにおいて重要なのは、熱狂的なファンと同じぐらい、温度感がそれほど高くなく、ゆるいファンの層です。人気投票における浮動票といってもよく、自分の売上を大きく左右します。

熱狂的なファンの方は、ほうっておいても買ってくれますし、それどころか宣伝してくれます。つまり熱心な営業パーソンとして活躍してくれるのです。そのためには熱量と熱狂が必要で、あまりに長いとお腹いっぱいになってしまって読者がアクションを起こせません。

肝心なのは、短くてもインパクトがあり、役立つメールを送信することです。長いほうが読者満足度は高まるように感じますが、短くてもキレの良いメールを送信すれば、飢餓感をあおって、「もっと読みたい」という欲望が強まります。そうなれば、自分のサービスを売るところまであと少しではないでしょうか。

メールマーケティングは次世代に

有料メルマガのブームがあって、それから無料のメルマガに話が移ってきました。メルマガスタンドが整備され、誰でも簡単にメールを送信できるようになりつつあります。メールを使って、開封率を高めて、さまざまなメールを読んでもらいましょう。

段階的にステップメールとして教育をほどこしていくのもいいですし、読者を集めて有料化してもいいでしょう。しかしいちばんの理想は、メールを受け取って価値観が似てきた人へ、サービスを売って収益化することです。

そうした工夫の余地がありますので、メールマーケティングで開封率を高め、迷惑メールボックス行きにされないように意識してみるといいでしょう。人のメルマガを取ってみて、何が良くないか考えてみましょう。

関連リンク:メールマーケティングは無料なのになぜ効果が高い?

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