ラジオ広告の費用とその効果を測定するには?

ラジオ広告の費用 ラジオのCM広告費用っていくらだろう?
そんな疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか。

インターネット広告の興隆とともにラジオ広告は減少傾向を見せていましたが、大きなパフォーマンスが出せる媒体として昨今見直されています。rajiko.jpというラジオ放送をストリーミングで聞く方法も広がっており、編集者なしのVoicyといったラジオアプリも人気です。それに、ニコニコ動画やYoutubeも、音だけを聞くこともできるのです。

ラジオは「音のメディア」

ラジオを「音のメディア」と位置づけると、ラジオの捉え方がまた変わってきます。昔のように、ラジオの機械を準備して、通勤中や運転中や家事の最中に聞くというスタイルは薄れて、音のメディアという形でスマートフォンから聞けます。

スマホから聞けるとなると、ラジオのポテンシャルは高くなります。なぜならこれから、4G 回線が次に5G回線になって、回線の太さが増していくことが容易に予想されるからです。

実際、4G回線で「ウルトラギガモンスター」が登場したり、容量無制限のポケットWi-fiが登場したりなど、回線容量が増えて、動画や音声への注目が集まっています。この流れはこれから伸びるでしょうし、そこにラジオ広告を出すための方法はいくらでもあります。

集客に悩むメディアが多いことでしょうし、個人の情報発信者が増えて、ラジオ広告のニーズも高まっているからです。では費用感をみていきましょう。

AMラジオ広告の費用は?

AMラジオの費用感を確認していきます。
ニッポン放送のラジオのスポット料金は、10秒で68,000円~80,000円といったところです。これは時間帯によっても異なります。

https://www.radioad.jp/price.html

そして、当然ながら秒数でも異なります。15秒、20秒と増えるにしたがって、最高10万円まであがるのです。ただ、スポットの回数が多くなれば、単価は下がります。

さらに、これが提供クレジットの月額料金になるとまた跳ね上がります。20秒で週に1度の放送の場合、月-金で実施して215万円。いちばん高い代金は4370万円となります。冠の60分番組に5分の提供を入れるのですから、よほど力を入れてセールスしないと、投入した広告費がペイしないという形になります。

「○○がお送りするXXX」というスポンサーコール

ラジオを聞いていると、「○○がお送りするXXX(番組名)です」というスポンサーコールが流れることがあります。パーソナリティが自らの声で、スポンサー名をコールしてくれ、ラジオ番組の冒頭や末尾、CMの前に挿入されるものです。

パーソナリティが番組の端で読んでくれますので、聴視者へとのエンゲージメントも高く、CMを飛ばす人も飛ばしません。とても効果が高いと考えられます。

ニッポン放送のラジオ制作料金は月額320万円。こちらも良いお値段ですね。

Voicyのスポンサーなら数千円から

Voicyという声のメディアアプリが人気です。Voicyは配信者が審査制で、誰でも声のコンテンツを配信できるわけではありません。ある程度の拡散性とクオリティを良質できると運営に判断された人だけが、配信可能です。

そこで、スポンサーコールがあります。実際にVoicyでラジオを配信している人に確認したところ、スポンサー料は月1万から数十万円といったところのようです。当然ながらラジオとは違って、インターネットの人気者が、配信を行っています。

そしてこれはある種のインフルエンサーマーケティングと似たところがあります。よって自分たちがこの人の番組のスポンサーになりたいと考えても、先方のブランディング上劣ると思えば、提案が却下されることもあるのです。

特にたくさんのファンを抱えるインフルエンサーになってくると、自分の発信する内容や自分自身のイメージをとても大切にしていますから、それに合致しないイメージを持ったPR依頼は断られてしまいます。

スポンサーと番組。力関係がラジオにおいては逆転するのが、インターネット番組です。よって、ネット番組のほうが安いからと言って、スポンサーの言い分がすべて通るとは限らないことを覚えておく必要があります。

費用対効果をきちんと確認しよう

そして広告を投入するということは、効果の測定をしなければなりません。費用をかけるのですからペイしないことには意味がないのです。KPIを定めて、CPAを測定し、どの程度の反響があったのか、しっかり測定していくことが重要です。業種・業態・製品によっても広告の相性はあります。ラジオ広告がいくら効果があるといわれていても自分たちで活用してみるとそれほど効果が無いケースもあります。しっかり効果測定をし、自社のサービスに合った適切な広告を出して最適化しましょう。

続いて

ラジオ広告の具体的な効果測定方法についてを見る。

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