客足が戻らない時代に効いた一手 名物店長が実践した飲食店の集客施策

飲食店集客

街に人出は戻りつつあるものの、飲食店の客足はコロナ以前の水準まで完全には回復していない――。
そんな声はいまも多くの現場で聞かれます。

忘年会や歓送迎会といった団体需要の減少、来店頻度の変化、消費行動の慎重化。
環境が大きく変わる中で、「待ちの営業」だけでは集客が難しくなっているのが現状です。

今回、そんな状況の中で独自の施策により集客の糸口をつかんだ飲食店の事例をご紹介します。

「ポテンシャルはこんなもんじゃない」現場のリアル

ちょうど神保町方面に用事があったのでその足で立ち寄ってみることにしました。

神保町をはじめ都内でマグロ専門の居酒屋を経営する島原さんにお話を伺いました。

緊急事態宣言も明けて、営業再開したわけですが実際のところ 賑わいは戻ってきましたか?

島原さん「ぼちぼちですね。想定の3割といったところです。でもね、うちのポテンシャルはこんなもんじゃないんですよ」

本格的に予約を獲得していきたいという意思とは裏腹に、まだ満足されてないご様子なのですが具体的に集客に結びつくような施策は行っているのでしょうか?

島原さん「当たり前のことだけどグルメサイトの掲載に加えて、Youtubeでシマハラ節を展開したり、noteでブログもやってるよ。」

広告に頼り切らずに自前でできる努力と組み合わせて、お店を引っ張って行く姿勢はさすがです。

私のもとにもSMSが届いて、それで足を運んでみたんですがこれはまた別の取り組みなんでしょうか?

島原さん「ああ、それ。お客様の情報を管理しているTORETA(トレタ)という予約台帳を長年使っているんだけど、登録されているお客さんに対してSMSを送る機能があるのね。」

SMSはお客様の携帯の番号さえあれば届くので、開封率も高く一般的に9割以上の到達率と言われます。

最近は店舗から顧客へのメッセージにはLINEなどもよく使われていますがSMS施策の効果のほどはいかほどでしょう。

島原さん「ぶっちゃけ、めちゃくちゃ効果あります。色んな施策を行っているんですがこれ以上に感度のいい施策はないですね。」

◆SMSは一度にどれくらい、どういったお客さんに送っているの?

一度に何件くらい送られるんでしょうか?

島原さん「一斉に2000件くらい送るんですが、送った瞬間から予約が入り始めます。ただ、お客さん自身も頻繁に送られても迷惑でしょうから二回以上の予約をしたことのあるお客さんに絞り込んで送るようにしています。」

なるほど、送る内容は結構工夫されていたりするんでしょうか?

島原さん「今は基本、泣き落としですね。客足が戻らないから来てくれよと。

もちろん普段は新メニュー告知したりといった真っ当な使い方もしていますよ!」

身近で明日から始められる販促手段、SMS。

飲食の現場では、訴求効果の高い販促手段として売上を支えています。

予約台帳と連動していなくても、SMSを簡単に一斉送信できるサービスも存在します。
(コムスクエアのSMS自由自在なら2000円で100件まで送ることができます。)ボソッ

「SMSを使った販促活動は、お客様に愛されているお店こそ相性を発揮するはずなのでぜひ試してほしい!」と島原オーナーも仰っておりました。

島原オーナーのyoutube 登録はこちらから

さいごに

来店動機が多様化する今、
「新規集客」だけでなく「既存顧客との関係構築」がこれまで以上に重要になっています。

その中でSMSは、
“シンプルで確実に届くコミュニケーション手段”として、現場で確かな効果を発揮しています。

派手な施策ではありませんが、だからこそ今の時代にフィットしているのかもしれません。

「どの施策が来店につながったか」を可視化するコールトラッカー

コールトラッカーは、広告や販促ごとに専用の電話番号を設定し、どの施策から問い合わせ・予約が発生したかを可視化できるサービスです。

SMS配信やWeb施策と組み合わせることで、来店のきっかけを正確に把握し、より効果的な集客改善が可能になります。感覚に頼らないデータドリブンな店舗運営を実現します。

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ビジネスシーンにおける電話の役割は実に多種多様。 電話にまつわる”あれこれ”をお届けしていきます。