上記の表にもあった通り、電話業務のデメリットには電話対応以外にも業務が発生することがあります。
飲食店の場合は、電話で空席確認や予約を受けた後に、スタッフが共有している予約台帳を見ながら予約の詳細を確認し、手で記入する業務です。
人の手で管理するため、スタッフによる記入ミスや漏れがミスを誘発する原因になります。
また、帳簿の置き場所を変えられてしまうと、電話を受けるときに帳簿を探すための手間がかかり、電話対応の質が下がる可能性もあります。電話対応後の業務を人の手で行っている場合は、上記のように信頼度低下の原因になる可能性も大きいです。
これらのヒューマンエラーを防ぎ、電話周りの業務を効率化するクラウドPBXがいま注目されています。
クラウドPBXはインターネットを使った電話回線サービスのことです。
従来の電話線を利用と異なり、インターネット回線を利用することにより、異なる場所にあるオフィスや、店舗、自宅においたPC、社用スマホで、会社の電話番号宛てにかかってくる外部からの電話を受けたり、内線でつなぐことが可能になります。
また、インターネット経由のサービスとなるため、他のITツールとの連携も可能となります。
弊社では他のITツールとの連携を得意とする独自開発のクラウドPBX「VoiceX(ボイスクロス)」を開発販売しています。
VoiceX(ボイスクロス)
ボイスクロスは電話業務の効率化を実現するクラウドPBXサービスです。
今ある設備でテレワークなどでの電話環境を構築するだけではなく、顧客、売上情報を管理しているkintoneなど他システムとの連携や、音声テキスト化などの付加サービスをリーズナブルに提供しています。
他システムの連携機能は必要としているけど、音声テキスト化は必要ないな…
という方でも、ボイスクロスにある多様な機能から必要な機能をカスタマイズ可能です。
「電話業務後工程の効率化をはかれるものが欲しい。」という方に、VoiceXは、電話対応と対応履歴を紐づけて日々のオペレーションを最適化できるピッタリのツールです。
本メディアを運営する株式会社コムスクエアは、1989年の創業当初から電話にまつわる事業を展開してきました。総務省認可の通信キャリア事業へも参入し、テレフォニーとインターネットを融合した分野で関わる仕事を支援しています。
気になったご担当者様は、ぜひVoiceXの資料を以下よりダウンロードしてみてください。